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個別学習塾・元小学校教諭・発達障害教育・二児ママの記録帳 〜人生は楽しんだもん勝ちだ〜

【ホットクック調理】簡単和食!大根と鶏肉の煮物レシピ

 

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 和食が食べたい!!!

和食って時間もかかるしなんとなく作るのめんどくさいな〜と思ってしまいませんか?

でも、寒いときや、体調がすぐれないとき、私の体は和食を求めます。

そんな時にパッと簡単に作れる「大根と鶏肉の煮物」

しょうがもお好みで乗せると体もぽっかぽか。

ぜひお試しあれ〜。

 

 

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大根と鶏肉の煮物の材料(約4人分)

・鳥もも肉 500g

・大根 半分(約500g)

・人参 半分

・醤油・みりん 大さじ3ずつ

・だしパック(市販のものや、顆粒だしの素でOK)

 

そして時短手間なし料理の味方!

ホットクック!!!

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大根と鶏肉の煮物の作り方

①ホットクックにだしパックと醤油・みりんを入れてから、鶏肉と大根、人参を入れる

②自動2−1を選択し、スタート!

③お好みで千切り生姜を乗せたら出来上がり! 

 

大根と鶏肉の煮物を作ってみて

めちゃめちゃ簡単!

ホットクックだと、大根に火を通すためにグツグツ煮込むこともなく、スイッチ一つでしっかり味のしみた大根が出来上がります♡鶏肉も柔らかくてほろほろ♡

出汁パックを入れているので、かつおと昆布のお出汁と、鶏肉のお出汁が良い感じにミックスされて、とっても美味しい煮物が出来上がりました。

 

とっても便利です。ホットクック!

 

 

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学校が嫌い!無理して学校へ行くこと、行かせることって本当に大切?

学校に行きたくない・・・

学校が嫌い・・・

学校を休みたい・・・

 

そんな風に思ったことはありませんか?

もしくは、自分の子どもがそういったことを呟いた時、あなたはどう対応されますか?

 

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学校にはストレスがいっぱい

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発達障害がある子どもにとっては特に、学校はとてもストレスを感じる場所です。

自分の思うように行動できないし、行動すると周りから叱られる、非難される。

自分の苦手なことを強要され、できないとまた叱られたり、非難されたり。

 

発達に凸凹がある発達障害児が学校教育に馴染みにくいのは当たり前のことなのです。

 

勉強の教え方も集団で画一的にみんな同じように教えられるので、学習の定着も難しくなります。無理やりやらされるにもかかわらず結果が出ないと、本人も勉強へのやる気を失ってしまいますよね。

自分の好きなことをもっと知りたい!と思って続けていると「この時間は○○の時間です!切り替えなさい!」と叱られてしまう。学校で教えられる時間割的な切り替えって人生において大切なものなのでしょうか?

人と少し変わったことをすると、周りの友達から笑われる。「変な子」としてラベルを貼られ、「人と違うことは素敵なことだ」という考えがなく、「みんなと同じ」が褒められる。「みんな同じ」なのが褒められるのは、誰のため?

 

そういった日本の学校特有の様々な理由で学校が嫌い!となってしまった発達障害児。実際にたくさん見てきました。

そして、その気持ちは大いに理解できることが多かったです。

 

しかし、そのほとんどの保護者の方は、必死になって学校の教師と連携して嫌がる子どもをなんとか学校へ行かせようと頑張っていることが多かった印象です。

 

「本当に嫌がる子どもを無理やり学校へ行かせることって本当に必要?」

学校で勤めていた時代から私がずっと感じていたことです。

 

そもそも学校の意味って?

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皆さんは学校へ行く意味ってなんだと思いますか?

 

集団生活を学ぶため?

読み書き計算の習得のため?

学校へ行くことが子供の仕事だから?

 

昔は学校に行かないと本もなかったし、勉強する環境がなかった。

しかし、今の社会は違います。

インターネットが発達し、学ぼうと思えば、いつでもどこでも学べる時代なのです。

しかも無料で!

 

You Tubeなどでは、学校の授業よりも分かりやすい授業も発信されています。

学校に行かなければ勉強できなかった時代は、すでに終わっているのです。

 

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学校って本当に無理してでも行くべきところなの?

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学びたいと思ったら、いつでもどこでも無料で学べる場所があるのに、わざわざ行きたくない学校へ行って、受けたくない授業を受ける意味ってあるんでしょうか?

 今の時代、iPad やパソコンを使って家で学習したり、家庭教師 個別指導 のある塾など、様々な選択肢があります。

「学校に行きたくない」という子供の主張を尊重して、別の方法で楽しく学べる方法がないのか一緒に探すことも必要なのではないでしょうか?

 

結局どうすればいいの??

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結局「これだ!」という答えはありません。

なぜなら、子どもの数だけやり方は無限にあるし、今の社会ではいろいろなやり方が考えられます。

 

大切なのは、目の前の子どもに合った学び方や教育を一緒に探していくということだと思います。

 

子供にとって、自分の主張を聞いてくれて試行錯誤してくれる大人の存在って、とっても貴重で大切なものなのではないでしょうか。

 

しんどくてしんどくて大人に助けを求める目的で「学校へ行きたくない」と訴えてきているかもしれません。何らかのサインかもしれません。

 

「学校は行かなければならないところだから」

 

その一言で子どもの気持ちを無視してしまうのは少し危険だし、その子どもの発達においても勿体無いのではないかなと思います。

 

 

親だけでできることは限られている

しかしながら、親だけで全て解決しようとするのも大変です。

学校の担任の先生や、特別支援学級子育て支援センター、様々な場所で相談したり、情報を収集する必要があります。

微力ながら、私もそういった子どもたちの力になりたいと少しずつ活動しています。

 

「誰に相談すればいいのかわからない」

「どうしたらいいのかわからない」

 

もしそんな風に悩んでおられる方がいましたら、いつでもコメントやお問い合わせのページから連絡をくださいね。

 

お問い合わせ - ka7a-Log

 

  

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発達障害があるからこその生き方・活かし方 〜勝間和代さんに学ぶ〜

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勝間和代さんを知っていますか?

発達障害を持っていることを公表している有名人の一人です。

このブログでも、過去に少しだけ紹介させていただいています。

 

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2018年1月6日、勝間和代さんと「Chikirinの日記」を書かれているちきりんさんとの対談がyoutubeにUPされました。なんと予告なく突然に!!

 

その中で、発達障害の活かし方について感じることが多くあったので、2018年最初の記事にてまとめておきたいと思います。

 

  

勝間和代さんって?

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ウィキペディアによると、職業は、

著述家・評論家・プロ雀士

となっています。

 

本もいろいろと出されていて、様々な場所で活躍されている女性です。

一時期はよくテレビにも出ていたような。

 

そんな勝間和代さんは、自身が発達障害ADHDを持っていることを公表しています。

・財布や小物、チケットなどをなくすのは日常茶飯事

・じっとしているのが苦手で、麻雀中も椅子を揺らしながら対局

・約束も忘れてしまうことが多い→何度もリマインドするようにしている

このように、自身を「典型的なADHD」と告白しているのです。

 

勝間和代さんの学生時代

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youtubeの中では、勝間和代さんの学生時代の話も出てきました。

 ・授業中じっと座っていられない

 勝間氏「椅子をガッタガッタと動かし続けてしまう」

 ちきりん「退屈なの?」

 勝間氏「物理的に座っていられない」「耐えられない」「寝るか動くか」

 

・授業中暇だった時に、定規に光を反射させて遊んでいた

 

・授業中は考え事をする時間、折り紙や編み物をしてた

 

・数学や物理はすごくできる子だった

 ちきりん「授業は聞かずにオリジナルで解いてたの?」

 勝間氏「教科書の基本問題とかを見ながら自分で」

 

ADHDの特性がよく出ている学生時代だったようですね。

勝間さんが通っていた学校の先生は理解のある先生もいて、他人に迷惑さえかけなければ見守っていてくれたと話していました。

家族や学校で認められていたからこそ、今の活躍があるのかもしれませんね。

 

今の世の中に求められることができない=発達障害

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この発達障害の考え方は、とても大切な視点だと考えます。

 

「今の」世の中に求められていることは苦手かもしれませんが、もしかすると、「これからの社会」には求められる人材なのかもしれないのです。

 

凹凸があるのが発達障害の特性です。

学生時代の勝間和代さんの場合は、授業が落ち着いて聞けない反面、数学や物理はとてもよくできたという凹凸を持っています。

そして発達障害の凹凸は大きいことが多く、得意なことはずば抜けてよくできるといった特徴も見られます。

その凹凸をいかにうまく活かすことができるか。そこがとても重要です。

 

発達障害があるからこその生き方・活かし方とは?

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発達障害があるからこその生き方・活かし方のポイントは

得意なことを伸ばす

ことに尽きると思います。

 

発達障害を持っている人の得意なことに取り組むパワーは凄まじいものがあります。

得意な分野を伸ばし、不得意な部分は誰かに頼る。

そういった役割分担をし、支え合える社会が理想なのではないかと考えます。

 

今の学校教育は、不得意をなくすことの方が重要視されていて、発達障害を持っていると生きづらさを感じる場面が多いと思います。

しかし、学校で「できて当たり前なんだからできるようにならないと!」とされていることって本当に必要なことなのでしょうか?

 

漢字の読み書き、計算、友達とのコミュニケーションや片付け。

 

確かにできるに越したことはないですが、できないと死んでしまうほど重要なことでもありません。誰かに頼ることもできるし、機械で解決する方法もあります。

 

自己肯定感を下げてまで不得意なことを克服するより重要なことがあるのではないでしょうか。

 

勝間和代さんも本の中でこのように語っています。

私も典型的なADHDの症状の持ち主なので、いつも苦労しています。なるべく自分がそのような症状を持っていることを明かして、周りの人から適切なサポートを得るように心がけてきました。

 

 

 最後に

 

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人と同じより、違う方が得だ!

 

自分の得意なことを活かせる場所を選んで生きる。

 

勝間和代さんとちきりんさんの対談の中で出てきた印象的な言葉です。

発達障害があるからこその素敵な生き方、そして、発達障害の活かし方がある。

そのことを改めて感じさせられた対談でした。

 

 

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最近のブログ事情。ブログを再開して8ヶ月、検索流入とはてな流入。

 

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お久しぶりです。ka7a-mamaです。

窓から見える朝日の写真でこんにちは。

最近は空気も冷たく、完全に冬ですね〜。

 

最近のブログは、「お久しぶりです」から始まってばかりですね(^^;)

そんなブログも12月で8ヶ月目を迎えました♡

二人目を出産してからなかなかブログを書く時間が取れず、発達障害についての記事もあまり書けず・・・

更新が滞っているので、素直には喜べない実情ですが。

 

 

 

はてなブログを再開して8ヶ月経った今思うこと

はてなブログを8ヶ月続けて見て思うことは、

 

 

まだアドセンスもプロ化もできてないんかーーーい!

 

です笑

 

検索流入はてな流入

はてなブログを始めた頃は、はてなスターをもらうことに必死でした笑

承認欲求ですかね。

前にワードプレスで誰にも発見されずモチベーションが続かず撤退したこともあったので、「誰かが読んでくれている」ことがすごーくすごく嬉しかったんですよね(^^)

毎回スターやブックマークをつけてくださる優しい方もいらっしゃって(T・T)

本当に励みになりました。

はてなブログの良いところですよね。その頃ははてな関連の流入ばかりでした。

 

でも今は全く更新していないのではてな関連の流入は0です(*'▽'*)

当然ですよね・・・

 

 

しかし!!

 

毎日GoogleYahoo!検索で100〜150くらいは見に来てくれているんです!

なので、現在は、検索流入100、はてな流入0です。

 

読まれてる記事はこちら!

 

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最後に

更新もなかなかできていないこのブログを見に来てくれる人がいる嬉しさ!!

もっといろんなことを発信していきたいなと思っている今日この頃です。

 

ちなみに最近は結婚7年目ですが6回目の引越しが完了しました。

結婚、離婚について最近もいろいろ考えてます。

二人育児についても書きたいです。

兼業主婦と専業主婦についても。

あと、保育園、幼稚園をどうするか。

一旦仕事をやめた専業主婦の仕事復帰の難しさとか。

 

いろいろ考えることがあって頭のなかはぐ〜るぐる。

 

では今日はこの辺で。

ご機嫌よう。←キャラ変わった・・・

 

 

『10年後の世界を生き抜く最先端の教育』学校へ行く意味って?

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最近日本ではいろいろと無理が出てきてるなーってよく思います。

 

終身雇用制度の限界。

既得権益だらけの政治の限界。

そして、公教育の限界。

 

私は元小学校教員ですが、自分の子どもを喜んで地元の小学校へ!という気持ちにはなれません。

現在の小学校は問題だけは山積みで、小学校へ行くことで得られるものって本当に少ないと思ってしまいます。

むしろ、子どもの自主性や伸ばすべき個性を殺すのが今の教育なのでは…なんて。

 

学校へ行く意味って、学校の必要性ってなんなんでしょうか?

 

決まりきった教え方、内容、同調圧力の大きさ、他人と違うことを笑う、子どもの自主性のなさ、自分で考えて行動していく経験の乏しさ、先生王国の存在。

総合学習や英語教育、2020年にはプログラミング必修化など時代の変化に合わせようとはしてきているけど、現場では全く機能していない状況。

 

こんな現場を間近で見ていると、日本の将来って…なんて気持ちになってしまいます。

 

そんな中でとても興味深い本と出会いました。

 

 

 

『10年後の世界を生き抜く最先端の教育』

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脳科学で有名な茂木健一郎さんと、娘さんを行かせたい小学校がなかったからなんと自分で学校作っちゃった竹内薫さんの対談形式の本です。

 

そこには私が小学校について思うモヤモヤの原因がたくさん書かれていました。読めば読むほど、そう!そう!と納得。

 

教育も転換期を迎えているんだなと思いました。そして、この変換期に一石投じてみたい。私にできることはなんだろう。そんなことを思いながらあっという間に読んでしまいました。

 

お子様がいる方、特にオススメです。これからの時代の教育について、とても考えさせられますよ。

 

 

 

 

 

学校の役割・教師の役割・大人の役割

 

大人や教師の役割って、子どもにいろいろな制限をかけて知識を詰め込むこと、詰め込ませることだと思っている人がいます。

でもそうじゃなくて、子どもが自ら学びたくなるような、個性に気づいてそれを伸ばしたくなるような環境づくりが大人の大切な役割なのではないでしょうか。

そして、自分が学びたいことを後押ししてくれる学校であれば、不登校や登校しぶりの問題も変わってくるのではないでしょうか。

 

ま、どうやったら子どもが自ら学びたくなるような、個性に気づいてそれを伸ばしたくなるような環境づくりができるかが難しいところなのですが。

 

 

学校へ行く意味って?

あなたは何故子どもを学校に行かせていますか?

学校で何を学んできて欲しいと思いますか?

学校に行かせる意味ってなんですか?

 

私が最近モヤモヤと考えていることです。

子どもの大切な時期に、今の小学校に行かせちゃって大丈夫なのか?

 

 

今後どのように学校教育が変わってくるのか。

この本を読んで分かるように、今の学校で行われている教育は完全に時代遅れです。

10年先、20年先を生きる子どもたち。

そのときに世界に取り残されることがないよう、私が子どもたちにできることを考えていきます。

 

 

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人生の選択に正解はあるのか。

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先日友達と話していて、我ながらいいことを言った!と思ったので備忘録。

 

 

人生は選択の連続

 

人生って本当に多様化してきてますよね。

 

結婚する・しない。

子どもを産む・産まない。

仕事をする・しない。

 

自分で選べるようになったからこそ、色々と悩みはつきません。

昔の人生だと女性は、結婚して、子どもを産んで、仕事をやめて家庭に入るのが幸せ。

なんていう理想像がある程度決まっていたように思います。

 

でも今は違う。

 

結婚なんてしないほうが幸せ。

子どもを産まない選択をする。

子どもが産まれても仕事は続ける。

 

このように女性の人生も、自分で選べるようになりました。

何かを選ぶということは、何かを捨てるということ。

何を選んで、何を捨てるか。

人生は選択の連続です。

 

 

何が正解?

 

友達と話していて、最近よくでるキーワードがあります。

 

「何が正解なんだろう?」

「正解を教えて欲しい」

 

・・・正解。

 

この人と結婚するのは正解?

何歳で子どもを産むのが正解?

子育てのために仕事をセーブすることは正解?

 

 

正解なんてない!

でも、結局のところ正解なんてない。

 

人生なんて、何と何が繋がっていくのか未知数。

 

結局は自分で判断して、最終的には「えいや!」って決断するしかない。

でも、不安。不安。不安。

 

 

正解のない問題にどう立ち向かうか

でも、不安だからって、選択を先延ばしに、考えないようにしていけばしていくほどどんどん不安は増してくるし、解決にも近づかない。

 

人生の選択は悩むし、できれば正解を選びたい。

でも、正解なんてない。

じゃあどうするか。

 

そこで飛び出した私の名言はこちら!

 

人生に正解はない。

だから自分で選択したものを正解にしていくんだ!!!

 

 

自分で言って、ちょっと自分に惚れました。笑

 

終わり。

 

 

 

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【2歳差育児】夫の役割とは?されて嬉しいことと嫌なこと。

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前回の2歳差育児の記事が好評だったので、第二段!

 

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里帰りが終了し、現在は夫と私、そして2歳と0歳の息子の4人暮らしです。

毎日2歳0歳の育児に奮闘している最中ですが、夫の存在ってやっぱり大きいんですよね。

 

夫に嬉しいことをしてもらえたら気分も上がるし、育児のやる気もUP!

育児疲れも吹き飛んじゃいます(o^^o)

でも、嫌なことをされると夫にイライラ。育児にイライラ。

そんな自分にもイライラしてしまうことが多くなります(;_;)

 

では、育児中の妻である私は、夫にどんなことをされると喜び、どんなことをされると嫌だと思うのかまとめたいと思います。

 

男性の皆さん!!

育児において夫の役割って意外と大きいんですよ!

 

「子供産んだら妻は変わってしまった・・・」

 

そう言って嘆くよりもするべきことがあります。

いつもイライラ怒ってばかりの奥様を、笑顔いっぱいの奥様に変貌させるためには男性のお力も必要です!笑

参考にしてくださいね(^^)

 

育児中私が夫にされて嬉しいこと

1.適度なスキンシップ

夫のことが好きな妻限定かもしれませんが・・・笑

 

育児中は子どものお世話でバタバタバタバタ。

あっという間に1日が終わってしまいます。

「あー今日も疲れた・・・」

そんな時に

「今日もありがとう♡」ぎゅっ♡

なんていう甘い時間。素敵ですよね♡笑

 

そんなの恥ずかしいわ(-。-;と思ったあなた。

ちょっと手を繋ぐだけでもいいんです。

スキンシップって癒し効果もあるみたいですよ。

寝かしつけでなかなか寝ない子供にイライラしていた私でしたが、無言で手を握られたり抱きしめられたりするとスッと気持ちが軽くなったなんてことがよくあります。

やっぱり母になっても女性として見られたいのが女心です。

 

え?やめてって怒られた?

それは日頃の奥様へのメンテナンス不足かもしれませんね笑

あと「適度な」っていうのもとっても重要です!!!

 

2.私ができないようなパワフルな遊び 

体を使ったパワフルな遊びはなかなか女性の力ではできなくなってきます。

2歳にもなったら重い重い・・・

「高い高い」や「飛行機」など体全体を使った遊びは子どもは大好きです。

パワフルに遊ぶ夫ときゃっきゃと喜ぶ息子を見ていると、とても嬉しく幸せな気分になります。

もちろん夫も全力で楽しんでくださいね♪

 

3.美味しいスイーツのプレゼント

育児中、なかなか外には遊びに行けず、外食もままならない。

授乳中だとお酒も飲めない。

そんな時にオススメなのが美味しいスイーツプレゼント。

何もない日にさらっとケーキやチョコレートなどを買ってきてくれた時はとっても嬉しいです。

「いつもお疲れ様」なんて一言もあるとさらに嬉しいです(o^^o)

 

育児中私が夫にされたら嫌なこと

1.子どもの生活リズムを壊す行動

子どもって生活リズムが狂うとテンションも狂い出すんですよね(-。-;

寝るべき時に寝ないと「眠たいのに寝られない」なんて言ってぐずったり、テンションがハイになって機嫌の波が大きくなったり、困ることが出てくるわけです。

そんなことを考えずに子どもの寝る時間なのにテレビを見続けたり、子どもと遊んだりされるとイライライライラ・・・

案の定子どもの機嫌が悪くなってくると「ほらやっぱり」とイライライライラ・・・

そしてぐずった子どもの後始末は結局私。イライライライラ・・・なんてことになります。

 

仕事が終わって家に帰ったら、「寝かしつけ最中だったのに!」と妻が怒るエピソードを初めて聞いた時は「旦那さんかわいそう・・・」なんて思っていましたが、今ではその怒る気持ちが分かってしまいます笑

それくらいぐずった子どものお世話は大変なんです。少し配慮してくれるとありがたいなと思います。

 

2.育児において口しか動かさない

育児って基本体力勝負なんですよね。

子どもと遊んだり、オムツ変えたり、授乳したり、ご飯作ったり。

やるべきことはたっくさんあるんです。

そんな中で

「ここ、ご飯落ちてるよ」

「うんちしてるみたいだね〜」

「おっぱい欲しいんじゃないの?」

なんて口だけ動かされると、すっごく嫌な気分になります。

本人は「気づいたから教えてあげた」っていうスタンスかもしれませんが、

言われる方としては「ここできてないよ」とダメ出しをくらった気分になります。

 

 

そもそも育児中の夫の役割とは?

私の思う夫の役割はこれに尽きます!

 

妻のお世話・メンテナンス・ガス抜き

 

子どものお世話(オムツ替えやお風呂、食事を食べさせたり)をしてくれるのも確かに嬉しいです。

家にいる時間が長い男性の方はもちろん子どものお世話もするべき。とも思いますが、手際が悪かったり、いつものやり方と違うやり方でされると、虫の居所が悪い場合イライラに繋がってしまいます。

私の夫は多忙なので家にいる時間がとても短いです。その短い時間の中で一番して欲しいのは、子どものお世話よりも言うなれば私のお世話なのです笑 私のメンテナンス、私のガス抜きです。

 

子供のお世話は私がやった方がはるかにスムーズにできる。だけど、妻の育児で疲れた心を癒すのは育児中の夫の大切な役割です。

 

たまには適度なスキンシップを取りながら「お疲れ様」と言う。

たまには子どもと全力で遊ぶ。

たまには甘いものでも買って帰る。

 

そんな小さな行動の積み重ねが妻の心をホッとさせ、笑顔あふれる家庭に近づくのではないでしょうか。

 

ちなみにこの記事は私個人のされて嬉しいこと、嫌なことなので個人差があります。参考になれば幸いです。

 

 

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【2歳差育児】里帰り終了後の生活。大変なことと気楽なこと。

 

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ご無沙汰してます。

二週間ほど前に里帰りを終え、自分の家に帰ってきました。

やっと家族4人生活が始まりました。

 

が、家に帰ってきた途端、食事作り、洗濯、掃除、ゴミ出し、そして2歳と0歳の子供のお世話。

めまぐるしく日々が過ぎて行き、記事の更新も滞ってしまいました。

今までの実家のありがたさが身にしみます・・・。

こんな記事書いちゃってたけど・・・すみません(-。-;

 

 

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想像はしていたもののやっぱり2人の乳幼児を育てながらブログを続けるの難しいです(T ^ T)

これからどうやって自分の時間を作って行くか試行錯誤の日々です。

 

里帰りが終了して大変になったこと

1.とにかく家事と育児が大変!

里帰りして本当に感じることが、今まで家事全般をしてもらってた実家への感謝です。

美味しいご飯、綺麗に畳まれた洗濯物、大量のオムツの処理。

全てお任せしていたものが、自分の家に帰ると基本私がやるしかありません。

里帰り終了してすぐのツイート笑

今はなんとかやっていますが、全国のママさん、本当に尊敬してます。

 

里帰りが終了して気楽になったこと

1.自分のペースで育児ができる。

実家にいた時は、次男が泣くとおばあちゃんやおじいちゃんが「大丈夫?」と見にきてくれました。でも、実はこれが負担。

ちょっとくらいほっておいても・・・て思っても、「うるさいかな?」「ちゃんと見てないって思われるかな?」などと変な気を遣ってしまいます。

でも、自分の家に帰ってきたら特にその辺は気にすることなく、自分のペースで育児をすることができます。

長男のことをしていたり、手が離せない時は「ちょっと待ってねー」なんて言いながら泣かせっぱなしにしていることもちらほら。

強くなってね。次男くん(-。-;

2.夫がいる。

「夫がいる」っていうだけで、ホッとできることってありますよね。

確かにうまく子育てのサポートをしてくれない時にイライラしてしまうこともありますし、子育てのペースを崩されることも多いのですが。笑

 

そんなこんなで、なんとか二人育児頑張ってます!

 

 

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発達障害児のこんなときどうする?「学校行事への参加」

運動会

「学校行事」と聞いて、何を思い浮かべますか?そして、どんな思い出がありますか?「学校行事」は、運動会や音楽会、遠足や校外学習、宿泊学習、卒業式などたくさんありますね。多くの子どもたちにとって、「学校行事」というものは楽しいイベントで早く来ないかな〜と心待ちにしているものだと思います。しかし、発達障害児のなかには、いつもと違う活動が入る「学校行事」が苦手な子どももいます。

なぜ学校行事を嫌がるの?

初めての場所や活動が苦手

遠足や宿泊学習などで、初めての場所や活動を行うことに強い不安を感じ、ストレスになります。学校外に出るような「学校行事」は苦手です。

パターンが決まっていないと不安

(高機能)自閉症の子どもは、手順が決まっている活動や型にはまった作業に取り組んでいるときは安心できるのですが、場所や順序に変更が生じると、次に起こることが予測できなくなり不安を感じます。こういった子どもは、いつもの時間割を壊す「学校行事」が苦手です。

学校行事に楽しく参加させるための対処法

できる範囲で参加させる

基本的には無理に参加させず、できる範囲で参加させるようにすることが必要です。式典や集会への参加が厳しいときも、少し離れたところで参加するなどの妥協案を考えてあげることも効果的です。集団の外から何度か参加すると、行事の流れが分かり、自然に自分から集団の中に入れるようになるケースもあります。

このような対応を「甘やかしている」と捉える人もいます。「我慢して参加させることも必要だ」と考える人もいます。しかし、無理矢理やらせても何の意味があるのでしょうか。どうしても全員参加させたい教師のエゴなのでは・・・とka7a-mamaは思うのです。

タイムスケジュールなどの情報をできるだけ多く伝える

分からないことが多いため、不安になり学校行事の参加を拒否することが多いため、できるだけ多くの情報を与えてあげることが必要です。タイムスケジュールなどを用意し、できるだけ早い段階から何度か説明を行います。不安に感じることや、当日困ったときにはこうしたらいいなどの情報も伝えてあげると、安心材料になります。

間違った対処方法

間違った対応

無理矢理参加させる

本人が嫌がっている場合、無理に参加させることは好ましくありません。強い不安を感じパニックになる可能性があります。また、その悪いイメージがつきまとうことになり、参加できるはずだったものでもできなくなるという事態を招くこともあります。

できないことを叱る

発達障害を持っていて、「学校行事」が苦手な子どもが参加できている裏には、本人が多くの不安や緊張と戦っていることを理解してあげることが必要です。その状態で「どうしてこんなこともできないんだ」などと叱りつけてしまうと、深刻な状況を招きかねません。