【子どもにお金について教える具体的方法】発達障害児のこんなときどうする?「お金の使い方」
発達障害児の、こんなときどうする?コーナーです。このコーナーでは、具体的なお悩みを元に、発達障害児の理解の仕方や、支援方法などをまとめていきます。今回は発達障害児だけでなく、どの子どもにも必要なスキルです。
今回は、「お金の使い方」に対する支援方法についてです。発達障害がある子どもは、お金の使い方が苦手な子どもが多いです。LD(学習障害)、ASD(自閉症スペクトラム)、ADHD(注意欠陥多動性障害)などの発達障害によって、計算ができずにお金の使い方、出し方がわからなかったり、、店員さんとのやり取りができなかったり、衝動買いなど無計画にどんどんお金を使ってしまうことがあります。
お金の使い方は、将来自立していくときに必ず必要とされるスキルです。このような発達障害児のお金の使い方問題には、どのように対処していったらいいのでしょうか。
発達障害児にお金の使い方を教えよう
お金に慣れよう
経験上、お金の使い方、出し方が分からない発達障害児は、お金との接点が薄いことが多いです。
買い物に付いていくことはあっても、実際のお金を触ったことがなかったり、一人でおつかいに行ったことがなかったりするため、お金への知識が少ないのです。また、最近はカード払いをする機会も増え、親がカードで払うところをよく見ている子どもは「カードを出せば好きなものが買えるんだ!」と、本気で信じている子どももいます。怖いですよね・・・「銀行に行ってカードを入れたらお金が出てくるから大丈夫!」と実際に話していた子どももいました。
まずは、おもちゃのお金でもいいので、お金に慣れましょう。
初級編
- 「100円玉1枚、10円玉5枚、1円玉3枚 → 153円」など、実際にお金を見てそれがいくらかを答えさせます。
- 「10円玉10枚、1円玉2枚 → 102円」など、繰り上がりの考え方にも慣れていきましょう。
- 「120円出して」など、大人が指定したお金を、自分の財布から出すといった練習も必要です。
このように、実際にお金を触りながら、お金の概念を形成していきます。
中級編
お金にある程度慣れてきたら、実際に「お買い物ごっこ」をすることで、「お金とものを交換する」ということを学んでいきましょう。
また、お金には制限があり、100円しか持っていないのに120円のものは買えないこと、120円のものを買うときに200円出すと80円のおつりが返ってくることなどの基本事項もお買い物ごっこで学んでいきます。
- おもちゃやカードなどに値段をつけましょう。スーパーの広告を切り取るのも商品の写真が付いているので子どもは喜びます。
- 大人が店員、子どもがお客になります。事前に買う商品の数やお小遣いを指定しておき、商品は子どもに選ばせる。
- 慣れてきたら、大人がお客、子どもが店員さんになり、計算しておつりを渡す経験もさせましょう。
※計算が難しい場合は、電卓などを使いましょう。そのスタイルがその子どもに合ったスタイルとなっていくでしょう。大切なことは、お金の概念を形成することで、計算ができるようになることではありません。
※感覚的に合計金額やお釣りの出し方が分からない場合は、合計金額は足し算、お釣りは引き算といったようにパターン化して何度も繰り返しましょう。お買い物メモとしてすぐに見えるところに貼っておくのも一つの方法です。
実際にお買い物をしに行こう
お買い物ごっこでお買い物の仕方を学んだら、実際にスーパーや駄菓子屋さんなどでお買い物をしてみましょう。初めは側で見守り、最終的には一人でお買い物ができるように少しずつ支援を少なくしていくことが重要です。
また、「どこにあるか分からないときは店員さんに尋ねること」を経験しておきましょう。
お小遣い制にしてお金を管理しよう
発達障害児はお金の管理が苦手です。欲しいものがあったら後先考えずに大量に買ってしまったり、逆に使い時が分からず全く使えなかったりします。
こういった面から「お小遣いを渡すのが怖い」と思われてお小遣い制ではない子どもが多いのですが、お金の失敗は子どものうちにたくさんさせておきましょう。
お小遣いを1日で使い切ってしまっても、その後に何も買えないだけで、ご飯が食べられなくなることはありません。失敗を経験しながら子どもは学んでいくため、思い切ってお小遣い制にするのもいいと思いますよ。将来大人になってから失敗する前に、大人が守ってあげられる時期にたくさんの経験を子どもにさせてあげましょう。
最後に
いかがだったでしょうか? お金の使い方を学ぶには、ごっこ遊びや実際のお買い物などでお金を利用してみることで少しずつ学んでいきます。 強制的に教えたり、できないからといって叱ったりするのではなく、楽しみながら取り組んでくださいね。 通常のお買い物レベルができるようになったら、「人生ゲーム」などのボードゲームもいいですよ。 遊びながらお金の使い方を学ぶことができます。
ゲームには勝ち負けがつきものなので、この記事も参考にしてください。
最近の私。これからやりたいこと。目標。30歳になる前に。
出産って奇跡。
— はぴ子 (@ka7aa1988) November 11, 2017
普通に産まれてくることが当たり前じゃない。
録画したコウノドリ見て、息子2人の前で大号泣。その涙を自分の顔に塗りたくる2歳児笑
幸せだなぁ。
前回の切迫早産の妊婦さんのお話。本当にひくぐらい泣きました。
私も、次男妊娠中、切迫早産で予定より早い里帰りを経験していたのもあって、感情移入。里帰りが辛いとか言ってた自分に喝!ですね。
育児が辛いとか言ってた自分にも喝!ですね。
最近の私
二人育児。大変だけど幸せです。
人生の中でこんなにも自分のことを必要として泣きながら追いかけてきてくれるなんて、今だけですよね。
めまぐるしくすぎる毎日だけど、本当に素晴らしい時間を過ごさせてもらっているなと感謝。
この大変さを楽しみながら頑張ろう。
育児をしていると、本当に毎日あっという間に終わってしまいます。
「あれ?今日何してたっけ?」
そんな日もいっぱい。
朝ご飯作って、食べて、着替えさせて、オムツ変えて、おっぱいあげて、遊んで、昼ご飯作って、食べて、おっぱいあげて、オムツ変えて、遊んで、お昼寝の寝かしつけ、お風呂入れて、晩御飯作って、食べて、歯磨きさせて、寝かしつけ・・・
そして一緒に寝てしまい一日が終わって行く・・・。
♪〜もうすぐ今日が終わる〜♪
♪〜やり残したことはないかい〜♪
やり残ししかありません!!!笑
そんなこんなしてたら30歳になってしまいそうなので、ここらで一つ目標設定していきたいと思います。
これからやること・目標
・英語(オンラインで会話練習。話せるようになる!)
→2018年2月からオンラインレッスンの「レアジョブ英会話」 無料体験始めました!
継続できるといいな!
・ストレッチ(硬すぎなので・・・)
→2018年2月から、youtubeのダンスダイエットとストレッチを開始。
楽しみながら体を動かすぞ!
・仕事と育児の両立(働き方、保育園考える)
・グーグルアドセンス(・・・まだやってないんかい!最近全然記事更新できてないのに1日100PVはある。見てくれている皆様、ありがとうございます♡)
・学校作りたい。
・・・最後の飛躍しすぎ!笑
でもね、割と本気で考えています。
今の小学校には疑問点ばかり。
一気に学校作ります!は無理だけど、
今の学校に馴染めない子どもたちの居場所を作りたい。
一人一人を大切にする場所を作りたい。
受け身的に授業を受けて計算ドリル、漢字ドリルをひたすら繰り返す勉強よりも、もっと子どもが本気で「知りたい!」「やりたい!」を後押しできる場所を作りたい。
そんなことをぼんやり考えています。
30歳を迎えるにあたって
来年3月に私は30歳になります。
30歳って、もっと大人で、もっとしっかりしているもんだと思っていました。
・
・
・
でも、そんなことなかった。
このまま何も考えずにただ日常をこなすだけなら、40歳になるときも同じことを言っているし何も変わらない。
老いて行くだけ・・・
それってすごく怖い。
年齢とともにどんどん輝ける人でありたい。
なら、少しづつでも前に進んで行かなきゃ。
子育てしてるから時間がない!を言い訳にしちゃダメだ。
人生ここから。
【発達障害児の支援】学習支援ツールを活用して困り感の軽減を!合理的配慮の考え方
発達障害があると、様々なことに不便を感じがちです。
特に、学習面においては苦労することがたくさんあるでしょう。
音読・文字の読み書き・計算など学校の学習の中には、発達障害児が困り感を感じるものがたくさんあります。
視力が悪い人が眼鏡をかけるように、発達障害児にも、困り感を軽減できる学習支援ツールの使用が効果的です。
その子どもにあった学習支援ツールを探し出し、積極的に使用しましょう。
今回はそういった発達障害児のための学習支援ツールの活用についてまとめていきます。
- 学習支援ツール
- ①音読補助シート・カラーシート
- ②タイマー
- ③子どもに合ったマス目のノート
- ④iPhoneやiPadなどのIT機器・デジタル教材
ホリエモン著書の「多動力」を読んで考えた。発達障害とも関連性があるのでは?
「多動力」とは何か。
それは、いくつもの異なることを同時にこなす力のことを言う。
しかし、「多動力」がある人は、次から次に、興味が移り変わってしまい、まったくもって落ち着きがない。
モノは忘れるし、なくすし、不注意で怪我だってする。
やるべきことをしていないのに、やりたいことばかりしてしまう。
(中略)
しかし、これからの時代は「多動力」こそが最も必要な能力だ。
この「多動力」の説明。
ほとんど発達障害の項目と被っていることがわかります。
特にADHD。
個人的に面白いな〜と思う人や人間的に魅力的だと感じる人って、
こういう人が多いんですよね。
既成の枠にはまった考え方をしないから、独創的な発想をしたり、
自分の好きなことに対してはびっくりするくらいの集中力を発揮して
特定の分野に関して天才的だったり、
周りの空気を読まないからこその突破力があったり。
だから私自身、発達障害に可能性を大いに感じることが多い。
でも、社会的には「発達障害=病気・障害・治すべきもの」
と言う考え方が消えない。
「KY(空気が読めない)」とバカにしたり、
苦手な部分を指摘して非難中傷。
その原因となっているのは、学校教育にあると思うんですよね。
「みんな同じ」が正義。
「空気を読むこと」が当たり前。
「我慢は大事」「一つのことをコツコツ続けましょう」
「長所を伸ばすよりも苦手克服」などなど。
そういった教育を受けてきて、
それが正しいと思う教師が大半だから、
なかなか学校は変わらないだろうなあ〜。
でも、時代は着実に変わってきている。
そんなことを考えさせられました。
以前どこかで、
「発達障害は脳の進化である」
ということが書かれた本がありました。
本当にその通りなのかもしれない。
やっぱり発達障害にはたくさんの可能性があると思います。
本当に環境によって左右されてしまうけれど。
苦手なことは周りにフォローしてもらいながら、
長所を大いに活かせる環境があれば。。。
私はそんな場を提供できる人でありたい。
【ブログ成長記録】2018年念願だったはてなブログPRO化しました
ブログを再開してからはや10ヶ月・・・
や〜っとはてなブログPRO化に向けて動きました。
ドメインは■お名前.com■ で取得!
いや〜ほんとやる気スイッチが入るまでが長かったです。
だってお金が少なからずかかってくるんだもん・・・笑
やろう!と決めて動き出したら、意外とあっという間!
本日の長男のお昼寝中に、無事PRO化が完了いたしました☆
PRO化完了のお祝いに、今までのブログの経歴を記録しておこうと思います。
ka7a-Logのブログ成長記録
急に始めたWordPress期
2016年8月、ある夫婦喧嘩からブログを始めることを決意。
生活にゆとりがないと夫婦関係もギスギスしちゃいますよね(T ^ T)
お届けしたいのは「心」と「時間」のゆとりです【家事代行サービスキャットハンド】
ブログやるなら本気で!と何もわからぬままWordPressでHP作成開始。
なんとか自力で調べまくって発達障害児教育関連のサイトを立ち上げる。
15記事あたりでグーグルアドセンスに申し込むも1次審査すら通過できない日々。
「なんで?なんで?」とまた調べまくって、記事数を増やし、プライバシーポリシーを設置。ヘッダーを作ったり、色々とパワーアップさせたサイトで再度グーグルアドセンスに申し込む。
が、なぜかエラーで全く申し込めず。
「グーグルアドセンスには通過しています。一人一つなので申し込めません。」
と出るのに、マイページに行っても「通過していません」とのこと。
何度申し込んでも、メールアドレスを変えて申し込むも全く受け入れてもらえず、心が折れる。
放置期
グーグルアドセンスに断られすぎて、やっぱり私には無理なんだ・・・記事へのやる気も出ない・・・時間だけたくさん使ってるけど、全部無駄なのでは?
2016年冬頃、一気にモチベーションが下がり、放置期に突入。
はてなブログとの出会い
2017年春、次男妊娠時、切迫早産と診断され、自宅安静に。
これを機に趣味レベルでもいいからもう一度ブログをやってみよう。
そう思い立って、はてなブログ開始。
はてなブログの良さは、読者の反応がもらいやすいこと。
ブックマーク越しにコメントをもらえたり、はてなスターをつけてもらえたり。
そしてWordpressとは雲泥の差でよく読まれます。
小さいながらも「バズる」経験も。
未だになんでバズったのか不明 笑
2017年7月には次男出産からの二人育児がスタートし、なかなかブログを書く時間が取れずにいますが、こうやって少しでも時間ができたらブログを書こう!となるのは、やっぱりはてなブログならではだと思います♡
これからのka7a-Log
最近は発達障害教育だけにとどまらず、育児記録や、ふと考えたこと、本の紹介、料理レシピなど手広くなりすぎています(^^;)
もうちょっと焦点を絞るべきかなとも思いながら、ka7a-Logなので、私の色々を詰め込んだサイトをとりあえず作っていこうかなと思っています。
考えるよりもまず行動!
行動しながら考える!
やはりこれからもこれをモットーに、私らしいブログにしていきます(^^)
PRO化に迷っている方、とりあえず一歩踏み出しましょう!
私が言うなって話だけども・・・笑
やってみて知ったのですが、1ヶ月間はPROにしても無料だし、ドメインも最初の1年はとっても安く取得できます。
なんと1円から( ̄▽ ̄)
そして、せっかくプロ化したので、できればグーグルアドセンスにもスムーズに通過できればいいな〜なんて思ってます。
学校に行くか行かないかは本人が行きたいか行きたくないかで決めればいい
いただいたコメントとその返答
その子どもが学校に行きたいのであれば、最低限のルールを守らせる必要はありますね。他の子どもたちの勉強の邪魔になってしまうといけないので、妨害するのならみんなと一緒には勉強できないよ。と学校側もしっかり伝えるべき。ただ、「授業を妨害するから学校には来るな」ではなく、「どうして妨害してしまうのか」にしっかり向き合ってあげることも大切なのではないでしょうか。そして、学校に行きたくないのに学校に無理やり行かされて授業を妨害しているのなら、学校に行く必要はないと私は考えます(^^;無理に行かされる子も、授業を妨害される子も、そして学校も、何もいいことがないですから。
コメントを見てまず感じたこと
結局言いたいことは、本人が行きたけりゃ学校に行けばいいし、行きたくなけりゃ行かなくていい。
どうして授業妨害をしてしまうのか
①学校にそもそも行きたくないし、授業も聞きたくないから。
②学校には行きたいけど、その授業が面白くないから。
この場合、問題の原因は教師側、学校側にあると考えられます。
授業が面白くない→暇だから遊んでしまう
授業のレベルがその子どもにあっていない→面白くないから妨害する
今までの学校では、どんな授業でも座って静かに授業を受けるべき。
そんな考えが主流ですが、それって本当に大切なのでしょうか?つまらない授業を受ける意味ってあります?
そんなことを言っていたら学校という場が崩壊してしまいそうですが、最近そんな風に思います。
③学校には行きたいし、ルールを守る意思はあるけど抑えられないから。
ルールを守りたいのに気が付いたら喋り出している、動き出してしまっている。この場合は学校側が、その子どもがうまく学習に取り組めるような支援を考える必要があります。合理的配慮が必要な場合ですね。
最後に
「妨害する子どもは学校には行くべきではない」
「子どもは学校に行くべきだ」
私は両方反対です。
学校に行くのは子ども。
その子どもが学校に行きたいのか、行きたくないのか。
子どもの気持ちを尊重し、その上で親や教師がどうして行くか一緒に考えて行くことが大切なのではないでしょうか。
【育児記録】トンチの効いた2歳の一休さんと最近の育児の悩み
あっという間に長男2歳8ヶ月、次男6ヶ月になりました。
2017年末には、結婚してから6回目の引越しを終え(私、まだギリギリ20代ですよ笑)、新生活を始めています。
そんな中、長男がなかなか面白いトンチの効いたことをするので記録_φ(・_・
トンチの効いた2歳児
最近遅いながらも話すことが増えてきた長男くん。
やんちゃ盛りの魔の2歳児とはよく言ったもので、完全にやんちゃ盛り真っ最中です笑
①ご飯を食べた後、何も言わずに席を立ち・・・
私「もう食べないの?」
子「うん。パンパン」
私「じゃ、座って『ごちそうさま』言おうね!」
子「ごーごーばー(ごちそうさま)」
私「いやいや、ちゃんと座ろうね」
子「ちんちんとん!(座ってる!)」ドヤ顔(╹◡╹)
・・・確かに床に座ってる・・・笑
私「椅子に座って言いましょう(笑)」
②パパが帰宅後玉ねぎの天ぷらを食べていたら・・・
パパ大好き長男くん、食事中のパパの膝の上によじ登る。
子「美味しい〜?」
父「美味しいよ」
子:笑顔で天ぷらを父のほっぺにつける
父「汚れるからやめてね。次したら怒るよ?」
子:ニヤニヤしながら自分のほっぺに天ぷらをつける
かーらーのー
自分のほっぺを父のほっぺにつける ドヤ顔(╹◡╹)
・・・え。どんだけ父のほっぺをべたべたにしたいの・・・笑
番外編
服を脱ぐ時の「バンザーイ!」 →→→ めっちゃ笑顔で「じゃんばーい!」
トンチの効かせ方から成長を感じる
いや〜ほんとこちらが想像してないような返答が返ってくるので面白いです。
子供の発想って素敵ですよね。
怒っていてもついつい笑ってしまいます。
やんちゃ盛りの元気いっぱい男子ですが、こういう可愛さは大切にしないとなあ〜と思います。
2歳児育児の悩み
やっぱり育児に悩みはつきものですね。
新生児の時には新生児の、1歳の時には1歳の、そして、2歳の時には2歳ならではの悩みが出てきます。
①友達に手をあげる
2歳前後から、急に強くなった長男くん。というか、強欲になったが正解?
自分のお気に入りのおもちゃ(施設にあるおもちゃ、誰が使ってもいいやつ)を誰かが持って行こうとすると、素早い動きでそれを阻止しに走ります・・・「僕の!!!」と言葉で言えるときもあれば、何も言わずにドーン!と突進したりも( ゚д゚)
そしてこわーい顔をして威嚇( ゚д゚)
もうちょっと優しく思いやりをもって接して欲しいのが親心。でも、自分の欲しいものを主張するのは悪いことではない。言葉でちゃんと言えるように言い聞かせないとな。
あと気になるのが、たまに理由もなく、楽しく遊んでいる時に突然叩いたり、押したりしてしまうこと( ゚д゚)じゃれてるつもりなのか本人は楽しそう( ゚д゚)わけわからーん!友達にいたいことするのはやめて〜( ゚д゚)戦い好き?男子はわからぬ・・・
②友達の持っているおもちゃを奪う
自分が気に入ったおもちゃを見つけると、何も言わずにバッ!と奪ったりします( ゚д゚)たとえそれが自分より小さい女の子だったとしても( ゚д゚)
これも言葉で伝えられるように根気よく言い続けるしかないかなと思っています・・・
③友達がいるとテンションが上がりすぎる
先日、ママ友が自宅に遊びにきました。引越しをしてから初めて同い年の女の子と自宅で一緒に遊びました。
ところが女の子が家に来た途端、長男くんテンションが上がりすぎて、コントロール不能・・・
パズルは全部ぶちまけるし、女の子を「おいで〜おいで〜」と遊びに誘いながら無理やり引っ張る、女の子が遊ぼうとしたおもちゃをことごとく奪い取る・・・
怪我をさせないかヒヤヒヤで疲れました( ゚д゚)
たった35日でうちの子が英語を話した!楽天4部門1位の英会話!<七田式>
子育ては楽あり苦あり
子育ては楽しいです!
でも、楽しいだけじゃ語り尽くせないのが子育て。
なんで伝わらない?私の関わりがよくないの?なんで?どうして?
そんな悩みを常に抱えながら、常にこうかな?こうかな?と試行錯誤しながら子育てしています。
子育てに正解はない。だからこそ、目の前の子どもとしっかり向き合いながら、毎日を大切に日々を過ごしていきたいなと思う今日この頃でした。
こんな可愛い子供達と過ごせるのは当たり前なんかじゃない。
毎日を大切に☆
【ホットクック調理】簡単和食!大根と鶏肉の煮物レシピ
和食が食べたい!!!
和食って時間もかかるしなんとなく作るのめんどくさいな〜と思ってしまいませんか?
でも、寒いときや、体調がすぐれないとき、私の体は和食を求めます。
そんな時にパッと簡単に作れる「大根と鶏肉の煮物」
しょうがもお好みで乗せると体もぽっかぽか。
ぜひお試しあれ〜。
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大根と鶏肉の煮物の材料(約4人分)
・鳥もも肉 500g
・大根 半分(約500g)
・人参 半分
・醤油・みりん 大さじ3ずつ
・だしパック(市販のものや、顆粒だしの素でOK)
そして時短手間なし料理の味方!
ホットクック!!!
大根と鶏肉の煮物の作り方
①ホットクックにだしパックと醤油・みりんを入れてから、鶏肉と大根、人参を入れる
②自動2−1を選択し、スタート!
③お好みで千切り生姜を乗せたら出来上がり!
大根と鶏肉の煮物を作ってみて
めちゃめちゃ簡単!
ホットクックだと、大根に火を通すためにグツグツ煮込むこともなく、スイッチ一つでしっかり味のしみた大根が出来上がります♡鶏肉も柔らかくてほろほろ♡
出汁パックを入れているので、かつおと昆布のお出汁と、鶏肉のお出汁が良い感じにミックスされて、とっても美味しい煮物が出来上がりました。
とっても便利です。ホットクック!
学校が嫌い!無理して学校へ行くこと、行かせることって本当に大切?
学校に行きたくない・・・
学校が嫌い・・・
学校を休みたい・・・
そんな風に思ったことはありませんか?
もしくは、自分の子どもがそういったことを呟いた時、あなたはどう対応されますか?
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学校にはストレスがいっぱい
発達障害がある子どもにとっては特に、学校はとてもストレスを感じる場所です。
自分の思うように行動できないし、行動すると周りから叱られる、非難される。
自分の苦手なことを強要され、できないとまた叱られたり、非難されたり。
発達に凸凹がある発達障害児が学校教育に馴染みにくいのは当たり前のことなのです。
勉強の教え方も集団で画一的にみんな同じように教えられるので、学習の定着も難しくなります。無理やりやらされるにもかかわらず結果が出ないと、本人も勉強へのやる気を失ってしまいますよね。
自分の好きなことをもっと知りたい!と思って続けていると「この時間は○○の時間です!切り替えなさい!」と叱られてしまう。学校で教えられる時間割的な切り替えって人生において大切なものなのでしょうか?
人と少し変わったことをすると、周りの友達から笑われる。「変な子」としてラベルを貼られ、「人と違うことは素敵なことだ」という考えがなく、「みんなと同じ」が褒められる。「みんな同じ」なのが褒められるのは、誰のため?
そういった日本の学校特有の様々な理由で学校が嫌い!となってしまった発達障害児。実際にたくさん見てきました。
そして、その気持ちは大いに理解できることが多かったです。
しかし、そのほとんどの保護者の方は、必死になって学校の教師と連携して嫌がる子どもをなんとか学校へ行かせようと頑張っていることが多かった印象です。
「本当に嫌がる子どもを無理やり学校へ行かせることって本当に必要?」
学校で勤めていた時代から私がずっと感じていたことです。
そもそも学校の意味って?
皆さんは学校へ行く意味ってなんだと思いますか?
集団生活を学ぶため?
読み書き計算の習得のため?
学校へ行くことが子供の仕事だから?
昔は学校に行かないと本もなかったし、勉強する環境がなかった。
しかし、今の社会は違います。
インターネットが発達し、学ぼうと思えば、いつでもどこでも学べる時代なのです。
しかも無料で!
You Tubeなどでは、学校の授業よりも分かりやすい授業も発信されています。
学校に行かなければ勉強できなかった時代は、すでに終わっているのです。
学校って本当に無理してでも行くべきところなの?
学びたいと思ったら、いつでもどこでも無料で学べる場所があるのに、わざわざ行きたくない学校へ行って、受けたくない授業を受ける意味ってあるんでしょうか?
今の時代、iPad やパソコンを使って家で学習したり、家庭教師 や個別指導 のある塾など、様々な選択肢があります。
「学校に行きたくない」という子供の主張を尊重して、別の方法で楽しく学べる方法がないのか一緒に探すことも必要なのではないでしょうか?
結局どうすればいいの??
結局「これだ!」という答えはありません。
なぜなら、子どもの数だけやり方は無限にあるし、今の社会ではいろいろなやり方が考えられます。
大切なのは、目の前の子どもに合った学び方や教育を一緒に探していくということだと思います。
子供にとって、自分の主張を聞いてくれて試行錯誤してくれる大人の存在って、とっても貴重で大切なものなのではないでしょうか。
しんどくてしんどくて大人に助けを求める目的で「学校へ行きたくない」と訴えてきているかもしれません。何らかのサインかもしれません。
「学校は行かなければならないところだから」
その一言で子どもの気持ちを無視してしまうのは少し危険だし、その子どもの発達においても勿体無いのではないかなと思います。
親だけでできることは限られている
しかしながら、親だけで全て解決しようとするのも大変です。
学校の担任の先生や、特別支援学級、子育て支援センター、様々な場所で相談したり、情報を収集する必要があります。
微力ながら、私もそういった子どもたちの力になりたいと少しずつ活動しています。
「誰に相談すればいいのかわからない」
「どうしたらいいのかわからない」
もしそんな風に悩んでおられる方がいましたら、いつでもコメントやお問い合わせのページから連絡をくださいね。