発達障害
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発達障害児のこんなときどうする?「文字がうまく書けない」「字がきたない」はこちらのブログに移動しました。 リンクからお越しくださいね! ozalog.com
発達障害児の、こんなときどうする?コーナーです。このコーナーでは、具体的なお悩みを元に、発達障害児の理解の仕方や、支援方法などをまとめていきます。今回は発達障害児だけでなく、どの子どもにも必要なスキルです。 今回は、「お金の使い方」に対する…
発達障害があると、様々なことに不便を感じがちです。 特に、学習面においては苦労することがたくさんあるでしょう。 音読・文字の読み書き・計算など学校の学習の中には、発達障害児が困り感を感じるものがたくさんあります。 視力が悪い人が眼鏡をかけるよ…
ホリエモンこと堀江貴文さんの著書「多動力」を読みました。 「多動力」とは何か。 それは、いくつもの異なることを同時にこなす力のことを言う。 しかし、「多動力」がある人は、次から次に、興味が移り変わってしまい、まったくもって落ち着きがない。 モ…
子どもの発達検査・心理検査はどこで?費用は?時間は?の記事はこちらに移動しました。 リンクからお越しくださいね! ozalog.com
学校に行きたくない・・・ 学校が嫌い・・・ 学校を休みたい・・・ そんな風に思ったことはありませんか? もしくは、自分の子どもがそういったことを呟いた時、あなたはどう対応されますか? インターネットを活用した次世代型完全個別指導塾【ネット松陰塾…
勝間和代さんを知っていますか? 発達障害を持っていることを公表している有名人の一人です。 このブログでも、過去に少しだけ紹介させていただいています。 ka7a-mama.hatenablog.com 2018年1月6日、勝間和代さんと「Chikirinの日記」を書かれているちきり…
「学校行事」と聞いて、何を思い浮かべますか?そして、どんな思い出がありますか?「学校行事」は、運動会や音楽会、遠足や校外学習、宿泊学習、卒業式などたくさんありますね。多くの子どもたちにとって、「学校行事」というものは楽しいイベントで早く来…
学校が嫌いな子どもに、無理して学校に行かせるべきでしょうか?大人が思っている以上に発達障害を抱えていると学校生活はストレスがかかるものです。
発達障害児の、こんなときどうする?コーナーです。 このコーナーでは、具体的なお悩みを元に、発達障害児の理解の仕方や、支援方法などをまとめていきます。 今回は、「学校に登校したがらない」「登校を嫌がる」子どもへの対応についてまとめていきます。 …
発達障害がある子どもは、感情をコントロールすることが苦手なことが多く、カッとなると相手に対して思わず暴力や暴言が出てしまう場合があります。 本人にしか分からないようなことが原因で暴力や暴言につながっていることも多く、困惑してしまうこともある…
「漢字が覚えられない」 「正しく文字が書けない(鏡文字・似た形の文字と書き間違える)」 「ノートのマス目に合わせて文字を書くことができない」 「絵を描くのが極端に苦手」 「本を読むのが遅い」 「本を読んでも内容を理解できていない」 「どうしてこ…
学習していく中で、苦手なことってありますよね。 なぜ苦手なのか、どうしてできないのか、その原因を探ることで解決の糸口が見えて来るかもしれません。 「見る力(視覚機能)」が弱いことが原因かも ビジョントレーニングおすすめ本 「見る力(視覚機能)…
「見る力」を育てる、ビジョントレーニング。 今回は、そのボジョントレーニングを行う際のポイントと、具体的にどんなビジョントレーニングがあるのかを紹介していきますね。 ビジョントレーニングを行う際のポイント 1.最適な環境の準備 2.見ることを促し…
ビジョントレーニングをはじめる前に、どういった眼球運動が苦手なのかをチェックする必要があります。 今回はビジョントレーニング前の眼球運動チェックテストについてまとめます。 チェックテスト ①5秒間注視チェック ②追従性眼球運動チェック ③跳躍性眼…
発達障害を持った子どもは、 黒板の板書をうまくノートに写せなかったり、 歩いているときに障害物にぶつかりやすかったり、 本を読んでいても、同じ行を何度も読んでしまって全く進まない・・・ といったことで困り感を感じているケースもあります。 そんな…
発達性協調運動障害の原因には、様々な原因があると前の記事で書きましたが、今回はその原因の一つである「見る力」と発達性協調運動障害についてまとめていきます。 日常生活の中で、不器用さに悩んでいる子どもは意外と多いのではないでしょうか? のりを…
発達障害を持っている子どもたちの中には、極端に不器用な子どもがいます。 のりを使うと、手や机までベタベタ、ノートのマス目に文字が入りきらない、折り紙をすればくちゃくちゃ・・・。 これらは発達性強調運動障害の可能性があります。 今回はこの発達性…
今回は、ソーシャルスキルトレーニングの実例⑥を紹介していきます。 ka7a-mama.hatenablog.com 今日紹介するソーシャルスキルトレーニングは、負けや失敗を受け入れるトレーニングになります。負けを受け入れ、悔しい気持ちをうまく処理できるようになると、…
「人の気持ちを考える」ソーシャルスキルトレーニングの実例集はこちらに移動しました。 リンクからお越しくださいね! ozalog.com
今回は、ソーシャルスキルトレーニングの実例④を紹介していきます。 ka7a-mama.hatenablog.com 今日紹介するソーシャルスキルは、順番を待つことのトレーニングになります。ゲーム感覚で楽しく取り組んでいきましょう。 順番を待てない理由と対策 順番待ちゲ…
今回は、ソーシャルスキルトレーニングの実例③を紹介していきます。 ka7a-mama.hatenablog.com 今日紹介するソーシャルスキルは、注意を向けて聞く力を中心に、待つことや、座ること、意見を発言することのトレーニングになります。スモールステップの考え方…
今回は、ソーシャルスキルトレーニングの実例②を紹介していきます。 ka7a-mama.hatenablog.com 今日紹介するソーシャルスキルは、人前で発表する力を中心に、待つことや、座ること、聞くことのトレーニングになります。スモールステップの考え方で、少しずつ…
ka7a-mama.hatenablog.com 今回は、ソーシャルスキルトレーニングの実例を紹介していきます。 今日紹介するソーシャルスキルは、他人との言葉のやり取りを中心に、待つことや、座ること、人前で話すこと、ヒントから推測することのトレーニングになります。 …
ka7a-mama.hatenablog.com ソーシャルスキルトレーニングを行う際に大切なのが、一人ひとりに合った内容を、一人ひとりに合ったレベルに合わせて行うということです。 ソーシャルスキルの指導内容や指導方法には決まったパターンがあるわけではなく、その子…
ADHDや自閉症スペクトラムなどを持った発達障害児は、人とのコミュニケーションや距離の取り方などが分からず、社会性に問題を抱えているケースが多いです。 また、発達障害児に限らず、人との接点が少なくなっている現代では、他人の気持ちを考えたり、推測…
今回は、自閉症スペクトラム障害の子どもによく見られる行動特性についてまとめていきます。ただし、自閉症スペクトラム障害は、名前の通り、明確な境界線がなく、連続した線上でつながっているという考え方です。ですから、「こうだったら自閉症スペクトラ…
自閉症は、1943年に、アメリカのレオ・カナーによって報告された障害です。 当初は、知的発達を伴う重度の自閉症のみが「自閉症」と定義づけられていましたが、少しずつ変わってきています。 現在、アスペルガー症候群や、高機能自閉症、広汎性発達障害、高…
自閉症やADHDなどの発達障害を持っている子どもは、実行機能に問題を抱えている場合が多いです。 一人で宿題を終わらせることができない、目的の場所にたどり着くことができない・・・ これは、実行機能の問題かもしれません。 一体、実行機能とは何でしょう…