【2歳差育児】夫の役割とは?されて嬉しいことと嫌なこと。
前回の2歳差育児の記事が好評だったので、第二段!
里帰りが終了し、現在は夫と私、そして2歳と0歳の息子の4人暮らしです。
毎日2歳0歳の育児に奮闘している最中ですが、夫の存在ってやっぱり大きいんですよね。
夫に嬉しいことをしてもらえたら気分も上がるし、育児のやる気もUP!
育児疲れも吹き飛んじゃいます(o^^o)
でも、嫌なことをされると夫にイライラ。育児にイライラ。
そんな自分にもイライラしてしまうことが多くなります(;_;)
では、育児中の妻である私は、夫にどんなことをされると喜び、どんなことをされると嫌だと思うのかまとめたいと思います。
男性の皆さん!!
育児において夫の役割って意外と大きいんですよ!
「子供産んだら妻は変わってしまった・・・」
そう言って嘆くよりもするべきことがあります。
いつもイライラ怒ってばかりの奥様を、笑顔いっぱいの奥様に変貌させるためには男性のお力も必要です!笑
参考にしてくださいね(^^)
育児中私が夫にされて嬉しいこと
1.適度なスキンシップ
夫のことが好きな妻限定かもしれませんが・・・笑
育児中は子どものお世話でバタバタバタバタ。
あっという間に1日が終わってしまいます。
「あー今日も疲れた・・・」
そんな時に
「今日もありがとう♡」ぎゅっ♡
なんていう甘い時間。素敵ですよね♡笑
そんなの恥ずかしいわ(-。-;と思ったあなた。
ちょっと手を繋ぐだけでもいいんです。
スキンシップって癒し効果もあるみたいですよ。
寝かしつけでなかなか寝ない子供にイライラしていた私でしたが、無言で手を握られたり抱きしめられたりするとスッと気持ちが軽くなったなんてことがよくあります。
やっぱり母になっても女性として見られたいのが女心です。
え?やめてって怒られた?
それは日頃の奥様へのメンテナンス不足かもしれませんね笑
あと「適度な」っていうのもとっても重要です!!!
2.私ができないようなパワフルな遊び
体を使ったパワフルな遊びはなかなか女性の力ではできなくなってきます。
2歳にもなったら重い重い・・・
「高い高い」や「飛行機」など体全体を使った遊びは子どもは大好きです。
パワフルに遊ぶ夫ときゃっきゃと喜ぶ息子を見ていると、とても嬉しく幸せな気分になります。
もちろん夫も全力で楽しんでくださいね♪
3.美味しいスイーツのプレゼント
育児中、なかなか外には遊びに行けず、外食もままならない。
授乳中だとお酒も飲めない。
そんな時にオススメなのが美味しいスイーツプレゼント。
何もない日にさらっとケーキやチョコレートなどを買ってきてくれた時はとっても嬉しいです。
「いつもお疲れ様」なんて一言もあるとさらに嬉しいです(o^^o)
育児中私が夫にされたら嫌なこと
1.子どもの生活リズムを壊す行動
子どもって生活リズムが狂うとテンションも狂い出すんですよね(-。-;
寝るべき時に寝ないと「眠たいのに寝られない」なんて言ってぐずったり、テンションがハイになって機嫌の波が大きくなったり、困ることが出てくるわけです。
そんなことを考えずに子どもの寝る時間なのにテレビを見続けたり、子どもと遊んだりされるとイライライライラ・・・
案の定子どもの機嫌が悪くなってくると「ほらやっぱり」とイライライライラ・・・
そしてぐずった子どもの後始末は結局私。イライライライラ・・・なんてことになります。
仕事が終わって家に帰ったら、「寝かしつけ最中だったのに!」と妻が怒るエピソードを初めて聞いた時は「旦那さんかわいそう・・・」なんて思っていましたが、今ではその怒る気持ちが分かってしまいます笑
それくらいぐずった子どものお世話は大変なんです。少し配慮してくれるとありがたいなと思います。
2.育児において口しか動かさない
育児って基本体力勝負なんですよね。
子どもと遊んだり、オムツ変えたり、授乳したり、ご飯作ったり。
やるべきことはたっくさんあるんです。
そんな中で
「ここ、ご飯落ちてるよ」
「うんちしてるみたいだね〜」
「おっぱい欲しいんじゃないの?」
なんて口だけ動かされると、すっごく嫌な気分になります。
本人は「気づいたから教えてあげた」っていうスタンスかもしれませんが、
言われる方としては「ここできてないよ」とダメ出しをくらった気分になります。
そもそも育児中の夫の役割とは?
私の思う夫の役割はこれに尽きます!
妻のお世話・メンテナンス・ガス抜き
子どものお世話(オムツ替えやお風呂、食事を食べさせたり)をしてくれるのも確かに嬉しいです。
家にいる時間が長い男性の方はもちろん子どものお世話もするべき。とも思いますが、手際が悪かったり、いつものやり方と違うやり方でされると、虫の居所が悪い場合イライラに繋がってしまいます。
私の夫は多忙なので家にいる時間がとても短いです。その短い時間の中で一番して欲しいのは、子どものお世話よりも言うなれば私のお世話なのです笑 私のメンテナンス、私のガス抜きです。
子供のお世話は私がやった方がはるかにスムーズにできる。だけど、妻の育児で疲れた心を癒すのは育児中の夫の大切な役割です。
たまには適度なスキンシップを取りながら「お疲れ様」と言う。
たまには子どもと全力で遊ぶ。
たまには甘いものでも買って帰る。
そんな小さな行動の積み重ねが妻の心をホッとさせ、笑顔あふれる家庭に近づくのではないでしょうか。
ちなみにこの記事は私個人のされて嬉しいこと、嫌なことなので個人差があります。参考になれば幸いです。